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ご挨拶

 スケッチには様々な対象があります、風景や静物、人物、建物のスケッチ、車や ファッションのスケッチ、裁判の様子を伝える法廷スケッチ等々、ある場合には個人の楽しみの為描かれ、また目的を持ってその対象を明確に伝えようとする 為に描かれる事もあります。 そんな、スケッチは重厚緻密な絵画作品とは違う素描独特のいのちの軽やかさを 感じさせてもくれます。

 楽しく描くスケッチを、より伝わるスケッチ、観光地を伝えるコミュニケーションツールとしての「スケッチ」を提案致します。観光+スケッチで「観光スケッチ」それは全国の観光地の風景・景観をスケッチで表現し、その観光スポットとの整合性が必要とともに紀行文のような短いコメントを必須とします。 
そして皆様が旅先や、お住まいの地域の魅力的な観光スポット、風景や街並を観光スケッチ」として描き、全国のウオッチャーに披露することです。
そこから「町おこし」や観光客誘致への素材としても利用も出来、観光への一助ともなりうるのが「観光スケッチ」であり、それが制作者の認知に繋がるものと考えます。

 旅の本、観光地の案内などどれを見ても写真ばかりで、それらの観光スポットを伝える方法として写真は正確で説明力は十分なものと思われています。
しかし、写真の持つ情報力とは違う、風情や叙情を感じさせる爽やかで、軽やなスケッチがあれば別の説得力、新たな魅力を提示するものになることが出来、多くの写真の中にあって、ほっと息をぬけることでしょう。 

そんな、ほっとする全国の「観光スケッチ」をテーマに様々な関連サービスを展開するために有志が集まり「観光スケッチ協会」を発足させました。

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